1. HOME
  2. 幸盛ナイト

8月27日(土曜日)

幸盛ナイト タイムテーブル


タイムテーブルアーティスト
15:00 ~さらさ
15:50 ~Nenashi
16:40 ~Michael Kaneko
17:30 ~DOZAN11 aka 三木道三 SPICY CHOCOLATE
18:20 ~奇妙礼太郎

アーティスト


さらさ

湘南の“海風”を受け自由な発想とユニークな視点を持つ23歳のシンガーソングライター。 SOUL、R&B、ROCKなどあらゆるジャンルを内包し、ジャジーでオルタナティブ、どこかアンニュイなメロディと憂いを帯びた歌声は観るものを虜に。
2021年7月にリリースしたデビューシングル「ネイルの島」は、無名ながらも全国ラジオチャートTOP10に軒並みランクイン。J-WAVE「TOKIO HOT 100」では最高4位にまで上り詰め、シーンに衝撃を与えた。 2022年4月に1st EP『ネイルの島』をリリース。Spotify「Soul Music Japan」のカバーに抜擢、Apple Music では「Tokyo Highway Radio」にピックアップされるなど注目度は加速。また、鞘師里保やMichael Kanekoへの歌詞提供をはじめ、碧海祐人やgatoなどの気鋭アーティストの楽曲に参加。
音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フラダンサーなど、マルチに、そして自由に活動の場を広げている。

Nenashi

シンガー/ラッパー/トラックメーカー。
日本とアメリカで育ったバイリンガルアーティスト、Hiro-a-keyによるプロジェクト。
アジア人としてR&B/ソウルミュージックを世界に向けて発信することに対するレッテルや先入観をなくし、純粋に音楽だけを聴いてほしいという思いから、共通言語である英語で歌い、国籍や顔などアイデンティティーを一切公表せずに活動を開始。
これまでアメリカ、カナダ、ブラジル、バハマ、アルゼンチン、韓国、香港、日本、タイ、カザフスタン、フランス、イギリス、ドイツ、スイスなど20ヶ国以上の地域を転々と旅しては異文化に触れてきたHiro-a-keyは、自らを“根無し草“と重ね合わせ、アーティスト名をNenashiと名付ける。自身の活動のみならず、720万人フォロワーを持つハワイが生んだTikTokスター Halia Beamerをはじめ、Aile The Shota、Sincere、LHRHND、THE SUPER FLYERS、SMOKIN’theJAZZ、maeshima soshi、Snowkなど国内外のアーティストのプロデュース・客演・作詞・コーラスを手がけるなど、国内外問わず積極的に活動の場を広げている。これまでも歌、ラップ、ビートボックスを自由に使いこなし、その並外れた音域とグルーヴ感で新たな質感を表現するソウルシンガーとして活動してきた Nenashi a.k.a. Hiro-a-key。アイデンティティーを明かした後も世界中の音楽フリークがこぞってシェアする注目のマルチアーティストの旅は続く。

Michael Kaneko

カリフォルニア育ちのシンガーソングライター。
デビュー前にボーカリストとして起用されたTOYOTA、Panasonic のTVCMに問い合わせが殺到。ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが早耳音楽ファンの間で話題となり、デビュー前から FUJI ROCK FESTIVAL、 SUMMER SONIC、GREENROOM FESTIVAL などに出演。
その後、『Westbound EP』でCDデビュー、そして1stアルバム『ESTERO』では音楽性の幅を広げヒットを記録。
卓越したソングライティングと圧倒的なパフォーマンスが注目を集め、プロデューサーとして森山直太朗、あいみょん、CHEMISTRYなどを手がける。さらに大橋トリオ、ハナレグミなどのライブやレコーディングにも参加するほか、CM楽曲や映画・アニメの劇伴音楽も手がける。
2022年、ハナレグミ、大橋トリオ、さかいゆう、藤原さくらなどとのコラボレーション・アルバム『The Neighborhood』をリリース。
また、MUSIC ON! TVで音楽番組のMCをつとめるなど、音楽活動にとどまらず活躍の場を広げている。

DOZAN11 aka 三木道三

1996年、“三木道三”としてジャマイカの日本人レーベル[Jap Jam International]から「Japan一番」でデビュー。
その後立て続けにレゲエシーンでヒットを出し、ジャパニーズレゲエの勃興期を牽引する一人となった。
97年と98年にはFM仕立てのアルバム「MIKI FM」Mix Tape版 (Slow Cut Production)とCD版 (BANDAI / FLYING HIGH)を発表し、それに当時第一線のジャパニーズレゲエ、ジャパニーズヒップホップアーチスト達が参加し話題を集めたと共に、ユニークな歌詞とライブで幅広い層から人気を得て行く。
2000年、徳間ジャパン・コミュニケーションズから「斬る!ジャパニーズ」でメジャーデビュー。2001年、3枚目のシングル「Lifetime Respect」でジャパニーズレゲエ初のオリコン1位を獲得し、ミリオンセールスを記録する。
2002年、ワーナーミュージック・ジャパンに移籍。47都道府県ツアーファイナルの新宿LIQUIDROOM、大阪BAYSIDE Jennyでのライブ盤(CD,DVD)をリリース。その後活動休止に入る。
活動休止中は、”Dozan”・”Inspya”等の名義で、Moomin, BES, MUNEHIRO, RED SPIDER, Spicy Chocolate, MINMI等の作品で数多く作詞/作曲/プロデュースを手掛けた。
名前を”DOZAN11″に改め、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンより2014年11月、アルバム「Japan be Irie !! 」をリリース。

SPICY CHOCOLATE

ジャパニーズレゲエ界に名を馳せるKATSUYUKI a.k.a. DJ CONTROLER 率いるREGGAE SOUND CREW=SPICY CHOCOLATE(スパイシーチョコレート)。 2013年11月末よりOAとなった、「NTTドコモ」テレビCMソングに「ずっと feat. HAN-KUN & TEE」が起用され、配信チャート19冠を達成するなど、一躍注目を集める存在に。 その後も『渋谷純愛物語』シリーズを新たにスタートさせ、先行配信曲を含め各配信チャートを席巻。2015年に北米限定でリリースした「THE REGGAE POWER」はグラミー賞ベスト・レゲエ・アルバム部門にノミネートされるなどワールドワイドな活躍を見せる。2017年には配信総数200万ダウンロードを超える究極のラブソング・ベスト『スパイシーチョコレート BEST OF LOVE SONGS』を発売。LINE MUSIC総合アルバムチャート第1位を獲得するなど各配信サイトを席巻。2020年3月11日には、約3年ぶりとなるアルバム『TOKYO HEART BEATS』をリリース。各配信チャートを賑わせた。2021年9月には約1年ぶりとなる待望のニューシングル「HAPPY LOVE feat. Hina(from FAKY) & SHuN-BOX」を配信リリース。またサウンドプロデュースの傍ら、イベントプロデュースも行い、2009年より主催イベント「渋谷レゲエ祭」を規模を拡大しながら開催し続けている。
今後のSPICY CHOCOLATEの動きからも目が離せない!

奇妙礼太郎

大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。
ボーカリストとして、多数のCM歌唱も担当し話題となる。
2017年メジャーデビュー。同年1stアルバム「YOU ARE SEXY」、翌2018年2ndアルバム「More Music」をリリース。
2021年にミニアルバム「ハミングバード」、ソロとして初となる弾き語りカヴァーアルバム「song book #1」をビクターエンタテインメントよりリリース。
2022年4月13日(水)約4年ぶりのフルアルバム「たまらない予感」をリリースする。
https://kimyoreitaro.com

会場:福山城北側特設ステージ


福山城北側特設ステージまでのルートについて